豆の挽き具合について
お使いの使用器具、味のお好みなどによって豆の挽き方は様々です。 皆様のスタイルにピッタリ合う挽き具合をお選び下さい。 ●挽き具合を選ぶポイント●コーヒーはどの器具を使用しても粉の量や粉の荒さによって出来上がりの味が大きく変化します。目安としては、【すっきり → 荒め】・【濃いめ → 細かい】です。 スッキリしすぎだと感じた場合は粉を少し多めにするか、挽き具合を細かめにして調整してみてください。 皆さんの好みにピッタリ合った挽き具合を見つけましょう♪ |
【コーヒー豆の焙煎度合いについて】コーヒーは生豆を焙煎(ロースト)して、はじめて味と香りを有する飲み物となります。 一般的に「浅煎り・中煎り・深煎り」の3種類に分けられますが、どれくらいの焙煎度合いが適するかは原料である生豆のその年(その時)の個性や状態、使い方によって決められます。 同じ生豆であっても、「浅煎り・中煎り・深煎り」と焙煎していくと、それぞれの異なるおいしさに出会えるのです。 また、同じ煎り度合いの豆であっても、挽き具合いや淹れるお湯の温度によって風味が変わるので、お気に入りのテイストの豆を見つけたら、ぜひ色々と試してみてはいかがでしょうか? |
●浅煎り 酸味とこうばしい香りが楽しめます。 ●中煎り まろやかな酸味に程よく調和した苦味のバランスの取れた味わいです。 ●深煎り 酸味よりも苦みがやや強く感じられ、濃い茶褐色の色味にローストがすすむとコーヒーの油脂成分が浮いてきます。 「フレンチロースト」や「イタリアン」ほどの深煎り豆は、エスプレッソやアイスコーヒー、カフェオレにピッタリです! |
【コーヒー豆袋について】弊社ではアルミ製ワンウェイバルブ付きコーヒー袋を使用しております。 | ||
新鮮なコーヒーからはたくさんの炭酸ガス(二酸化炭素)が発生します。 ガス抜きバルブは外気の侵入を遮断し、コーヒーから発生するガスを自動的に放出します。 煎りたての豆を即パックしても鮮度の高いコーヒーを提供することが可能です。 |
【金澤屋珈琲店では素材にこだわり産地契約】より美味しく、より安全なコーヒーを追求したい…。 この願いは、やはり原料の豆から吟味しなくてはなりません。 |
【コーヒーの香りはなんと言っても新鮮な煎りたての香りが一番】コーヒー豆も生鮮食品と同じで、日が経つにつれて劣化していきます。それは酸素や温度などによって起こる自然な事なのです。 コーヒーは焙煎されて初めてあの豊かな香りを発しますが、焙煎直後の香りはまだ最高に達していません。 豆のままで上手に保存すると、3週間~1ヶ月の間煎りたての香りを楽しむことができます。 |
「挽きたて・淹れたて」と言われるゆえん ~ 香りの瞬間 ~ 1.コーヒーの豆を挽く瞬間 この時の香りはリラックス効果もあり、これに勝るものはありません。 2.コーヒーにお湯を注いでいる瞬間 3.カップを飲み干した瞬間 挽きたての風味を楽しんでいただくために当店では各種コーヒーミルも販売しています。 |
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