アイスコーヒーの作り方
“美味しいアイスコーヒーを自分で作りたいのだけど・・・” “家庭で手軽に本格的なアイスコーヒーって作れるの・・・?” などの声をよく聞きます。 アイスコーヒーというとホットコーヒーに比べつい難しく考えがちですが、簡単な器具とちょっとしたコツで、どなたでも簡単に作りたての本格的な美味しさを実現できます。 ご家庭でのアイスコーヒー作り、是非チャレンジしてみて下さい。 |
◇すぐに飲みたい時の作り方◇ |
●用意するもの ・コーヒー豆(アイス用・深煎り)・・・45g ・お湯・・・5杯分 ・氷・・・適量 ・ドリップ用品(ドリッパー/フィルター/サーバー) |
① コーヒーを淹れる際にコーヒーの粉の量はそのままでお湯の量を半分にし、濃さが通常の約2倍になるようにします。 “アイス用深入り豆約45gで杯分”を目安にし、すぐに飲みたい分量だけ淹れます。 |
② グラスの中に氷を入れ、そこに熱いままのコーヒーを注ぎます。 コーヒーの熱で氷が溶けますので、お好みで氷を足して下さい。 |
③ すぐに飲める美味しいコーヒーの出来上がり! |
◇作り置きする時の作り方◇ | |
●用意するもの ・コーヒー豆(アイス用・深煎り)・・・40g ・保存容器(ペットボトルなど)・・・1ヶ(容量:700cc程) ・グラニュー糖(お好みで)・・・30g ・ドリップ用品(ドリッパー/フィルター/サーバー) ・冷却用ボウル/氷 ※コーヒーを容器に移すのにじょうごがあれば便利です。 | |
① コーヒーを通常ドリップようにして淹れます。 この際、濃さは通常通りで約5杯分用意しましょう。 甘味をつける場合には、この時点で砂糖を溶かしておきましょう。 | |
② 空の保存容器を準備し、淹れたコーヒーを移します。 ポイントは“熱いうちに入れる”です。 (注)氷は無くてもよい。 | |
③ 空気が入らないよう、容量いっぱいまでコーヒーを注ぎます。 この際、泡だったコーヒーが溢れてきますが、気にせずいっぱいになるまで注いで下さい。 | |
④ いっぱいまで注いだらしっかりとフタをします。 | |
⑤ そのままフタをして水道水で荒熱を取り、冷蔵庫で冷やします。 あとは美味しく冷えるのを待つだけです・・・! |
アイスコーヒーに最適なコーヒー豆はこちら |
百万石ブレンド/200g 1,080円(税込) 百万石ブレンド・・・深いコクと香りを引き出した、濃厚で奥行きのあるブレンドコーヒー。じっくりコーヒー文化を味わいたい時に、おすすめします。深煎りですので、夏はアイスコーヒー用としてもおすすめします。 | |
近江町ブレンド/200g 1,000円(税込) 近江町ブレンドは深煎り豆をベースとしたことで、濃厚な味わいに甘みのある豊かな香りを楽しめます。また、氷で一気に冷やすことで香りの良いすっきりとした苦味のアイスコーヒーをしてもおすすめです。 | |
カフェ・イタリアンブレンド/200g 880円(税込) 魅力あふれるしっかりした苦味にほのかな甘味、深く香りたつ後口に仕上げました。エスプレッソやアイスコーヒーにピッタリのブレンド豆です。 | |
カフェプリモブレンド/200g 1,000円(税込) 豊かな苦味とコクを楽しむために熟練の焙煎職人が煎り上げた深煎りブレンド豆です。ご自宅でアイスコーヒー、カフェ・オ・レやエスプレッソを楽しみたい方にはお薦めのコーヒー豆です。 |
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