当店ではカフェインの含有率0.1%以下の豆を使用しています。 品種により多少の違いはありますがコーヒー豆のカフェイン含有量は1.1~1.7%ほど。 90.1%除去すると、カフェインの含有率では0.1%以下となります。 【味の特徴】 カフェインレスでありながら滑らかな口あたりと甘み、香りとの良さがよく表現されています。
※ご注文後に焙煎してお届けします。 発送日については、ご注文後に商品発送の予定メールを差し上げておりますのでそちらでご確認ください。 |
コーヒー豆の挽き具合について |
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コーヒーのカフェインは体に悪いのか? 私はコーヒーを販売している者として「カフェインは良い事はたくさんあっても悪い事は無い」と思っていますが、ただどんな物でも取りすぎは問題です。 妊娠中の方や体質的に敏感で夜眠れなくなってしまう方など、健康のことを考えている方は、コーヒーは好きで飲みたいけどついつい気を使っています。 特に妊婦さんは、赤ちゃんに少しでも悪い影響があるかもしれないものはなるべく避けたくなるのが親心でしょうね。 『カフェインは妊娠中の赤ちゃんに悪い』と思われている方、実は過敏にカフェインを意識しなくても構わないようです。 | |
《 チョット調べてみました 》 | |
一般に胎児に影響がないとされているカフェインの量は、1日300mgだそうです。 コーヒーカップ1杯を140mlとすると、それに含まれているカフェインは56mg程度になりますので、単純計算で1日3杯までなら余裕をもって大丈夫だと言えます。 この計算だと、1日5杯をこえるカフェイン量を妊娠初期に飲み続けると胎児に悪い影響を与える可能性があるそうですが、カフェインが胎児に与える影響は、まだ科学的にはっきりしていないことが多くあるそうです。 ただ味の面でも不満だし、カフェインレスコーヒー(デカフェ)はどのようにしてカフェインを抜いているのかと逆に心配に思っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。 日本ではコーヒーからカフェインを除去する方法に 水だけによる除去法と二酸化炭素による除去法との2種が主流です。 |
●賞味期限について●
コーヒー豆・粉/焙煎日より60日(商品パッケージに記載)