当店のストレートコーヒー豆の中でも特に人気の高いインドネシア産マンデリンコーヒーの「トバ・ブルー」から作った、コーヒー専門店こだわりのコーヒーゼリーです。 インドネシア・スマトラ島産のコーヒー「トバ・ブルー」は、2002年の初農園視察時に買い付けて以来、その品質の高さと豊かな風味で多くのファンを持つ逸品です。 ネルドリップ仕立てで抽出しトバ・ブルーの持つ風味・旨みを引き出したコーヒーから、口当たりがまろやかでとろけるような美味しいコーヒーゼリーが生まれました。 甘さはすっきりと控えめに仕上げた洗練された味わい・・・。 日常のおやつやお客様のおもてなしに、また贈り物として、自信を持っておすすめします。 冷たく冷やしてお召し上がりください。また、アイスクリームと共にパフェ風にしたり、クラッシュしてミルクや炭酸と合わせてドリンク風に、美味しいアレンジスィーツを楽しんでみませんか。 こちらの商品は賞味期限が21日以上のものをお届けしています |
当店のストレートコーヒー豆の中でも人気の高いインドネシア産マンデリンコーヒー「トバ・ブルー」から作った、コーヒー専門店こだわりのコーヒーゼリーです。 ネルドリップ仕立てでトバブルーの持つ風味を生かし、口当たりもとろけるようなまろやかな美味しいコーヒーゼリーができました。 |
ラウト・タワール湖の周辺に見える町がトバブルーの故郷である、タケンゴン市。 山頂からコーヒー生産地全体が見渡すことができます。 スマトラ式のコーヒー処理方法は世界中でもこの国独自の方法です。 よく熟した豆だけを摘み取り外側の果肉を除去し、パーチメントにまだ果肉が少し残ったままの状態で一晩袋に入れて果肉を発酵させます。 一晩置いた後、パーチメントを水洗いして半日テラスで乾燥させます。まだ水分がかなり残ったままの状態で脱穀機でパーチメントを脱穀します。 「写真A」の左側が脱穀前の状態、真ん中が脱穀直後の状態(まだまだ水っぽいです)、そして、右側が1日乾燥させたものです。 この後3~4日間、水分が約17%になるまで乾燥させたものがメダン市内に運ばれ最終検査を経てパッキングされます。 この独特な方法があのマンデリン・トバブルー特有のフレーバーを生み出しているのかもしれません! |