モカ・イリガチェフは、コーヒーの起源といわれるエチオピアのイルガチャフェ地区の高地で採れる、ウォッシュドコーヒー(水洗処理)です。 《モカ・イリガチェフの味の特徴》 高地産特有の甘みの透き通るような爽やかな酸味と、柑橘系のフローラルなアロマが特徴の コーヒーです。 |
コーヒー豆の挽き具合について |
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Oromiya Coffee Farmers Cooperative Union ※1999年1月創設。エチオピア全土のコーヒー生産地に展開する協同組合であり、Oromiyaとはエチオピアに存在する民族の名前である。実際にOromiya族による経営が行われている。 Sidamo/Harar/Djimmah/Lekemptiのエリアに展開。非水洗式ではDjimmahを得意とし(全生産量の60%)、水洗式では、Sidamo/Yirgacheffe地区を得意としている(全生産量の30%)Union傘下に35の支部農協を抱え、各農協が農家を統括している。組合人員23,691人の巨大な組織。農協の管理に基づきロットごとで、どの農家から集荷されたかトレースできるシステムを構築中である。 【味の特徴】 甘みのある透き通るような爽やかな酸味と、柑橘系のフローラルなアロマが特徴です。 ぜひお試しください。 |
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